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安全性は大丈夫?

アガリクスの安全な選び方や製品の安全性について解説します。

アガリクスの安全性は厚労省のお墨付き

アガリクスは、がん抑制作用や免疫力の活性化効果がある健康食品として登場して以来、とても人気があります。

しかし、2006年2月にアガリクスに発がんを促す危険性があり、特定の商品が回収されたという報道がありました。この報道を受け、厚生労働省はアガリクスの服用には注意するよう注意喚起を行ったのです。

その後、再調査が行われ、特定のメーカーが販売していた中国産の製品にのみ発がんを促す成分が含まれていると確認されました。現在では、アガリクス自体に発がん性はないと厚生労働省から発表されていますが、各自で慎重に選ぶことが重要です。

安全なアガリクスの選び方とは?

安全なアガリクスを選ぶために、いくつかのポイントに注意しましょう。

製造・販売元は信頼できるか

製品を選ぶ場合は、製造・販売元の信頼度も重要なポイントになります。有効成分がほとんど入っていない、粗悪品を販売する悪徳業者もいます。「販売元が提示する製品に対するエビデンスがあるか?」をしっかりと確認しましょう。

例えば、ヒトによる過剰摂取試験や安全性試験、免疫活性の有無を調べる実験などを積極的に行っているところもあります。そういった科学的な裏付け(エビデンス)をすぐに提示してくれる製造・販売元は信頼できると判断できます。気になる方は、製造・販売元に直接問い合わせてみましょう。

安全な栽培環境が整っているか

アガリクスが栽培されている地域は日本だけでなく、ブラジル、中国、台湾、パラグアイ、アメリカなど広範囲に渡ります。ちなみに、アガリクスの原産地はブラジルです。

アガリクスは、大地の栄養素をたっぷりと吸収して育つため、土壌の影響に大きく左右されます。キノコには養分をつくる葉緑体のような器官がないので、土壌に含まれる栄養に依存します。土壌環境がよいブラジル産アガリクスは、ほかの地域で育ったアガリクスに比べて栄養素を豊富に含んでいると言われています。

また、人工栽培でなく、自然露地栽培されたアガリクスは、栄養素の含有量がとても多いことで有名です。自然露地栽培のアガリクスは、土壌の養分を吸い上げて育つため、カドミウムやヒ素など有害物質の含有量が低く、安全な栽培地であることが重要なポイントとなります。産地だけでなく、アガリクスの栽培環境が安全かどうかも確認するようにしましょう。

土壌汚染による問題

アガリクス製品に含まれる残留農薬・化学物質の実態調査によると、重金属の一種であるカドミウム(Cd)を多く含む製品も存在するそうです。一部の肥料に含まれていることもあるので、土壌が汚染され、アガリクスがカドミウムを吸収してしまったものだと考えられます。口にしたからと言ってすぐに健康を害するほどの含有量ではありませんが、カドミウムには毒性があるため日常的に口にするのは避けるべきです。

安全性を重視するのであれば、徹底した品質管理下に置かれてタンク栽培されたアガリクス製品か、人の手がほとんど入らない土地で育った自然露地栽培のアガリクス製品を選んだ方が良いと言えるでしょう。

効果的で安全な加工技術や抽出法を採用しているか

アガリクスから有効成分を抽出するには、さまざまな加工技術や抽出方法があります。加工技術によって、抽出できる成分や濃度が異なるため、加工する工程も重要なポイントです。

例えば、製品にする最終工程を日本国内で行い、徹底した品質管理に力をいれている販売メーカーもありますので、選ぶときに注意してみるといいでしょう。製品によって含まれる成分にばらつきが大きいアガリクス製品を選ぶ際は、十分な注意が必要です。信頼できる販売元から購入することをおすすめします。

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アガリクス製品の健康被害問題について

2006年頃には、アガリクスによる健康被害が相次いだため、事態を重く見た厚生労働省と食品安全委員会によって、アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品の食品健康影響評価の報告書が公開されました。評価の対象となったのは、当時流通していたアガリクス製品の中でも多くのシェアを獲得していた3製品です。

発がんを促進する作用があるかどうかを調べる「中期多臓器発がん性試験」と、遺伝子やDNAに変化を与える作用がないかを調べる「遺伝毒性試験」を行ったところ、3製品中2製品が問題なしと判断されました。

あくまでもラットに対する実験の結果であるため、ヒトに対する影響がすぐに表れるわけではありませんが、問題が見つかった1製品については販売停止となっており、現在は流通していません。

アガリクスは、適量を口から摂取する分には安全性が確認されています。しかし、妊娠中・授乳中の摂取についての安全性はまだデータが不十分です。あくまでもデータがないというだけではありますが、念のため妊娠中・授乳中はアガリクスの摂取を控えた方が良いかもしれません。

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