フコイダン

癌治療や代替療法に効果的として注目されているフコイダンの特徴や効果を解説しています。

癌治療や代替療法として期待できるフコイダンの効果

フコイダンとは、昆布やワカメ、メカブ、もずくなどの海藻に含まれている食物繊維のこと。特に表面にあるヌルヌルとしている「ぬめり」成分、フコースが主成分となった多糖類です。

現在、注目されているのが抗がん作用で、免疫力をアップさせるだけではなく、がん細胞を自滅させる働きがあることが分かってきました。

さらに、抗潰瘍作用、胃粘膜保護作用、抗アレルギ一作用、血中コレステロール低下作用、抗血液凝固作用、抗酸化作用、胃がんの原因のひとつであるピロリ菌感染の殺菌作用も報告されています。

また、皮膚創傷修復作用にも効果的であるという研究もあります。

アトポーシス作用

がん細胞は、そのほとんどが死滅することなく増殖を続けます。そして、体内でいろいろな場所に転移を繰り返しながら、徐々に健康な身体をむしばんでいきます。

アポトーシスとは、細胞内部で遺伝子が記憶している細胞死のことです。細胞がある特定の刺激を受けることによって、自滅装置を発動させて起こる細胞の自然崩壊を指します。

フコイダンは、がん細胞に対してアトポーシスを誘引し、がん細胞を消滅させ、増殖や転移を食い止める効果が期待できます。

新生血管抑制作用

がん細胞は、細胞増殖に必要な栄養を血液から取り込むために、新生血管を作ります。

フコイダンは、新生血管を作らせる働きを抑制する効果があり、がん細胞の肥大化や転移を食い止める効果が期待できます。

抗血液凝固作用

フコイダンは、抗血液凝固作用に効果があると考えられており、心筋梗塞や脳梗塞などのドロドロ血を予防する働きがあると言われています。

免疫力強化作用

フコイダンには、免疫機能を高めるはたらきがあるとされています。

体中の免疫細胞を刺激し、免疫機能を活発化させることが期待できます。

上記のようなさまざまな効果が期待できるフコイダンですが、有効性を確かめた科学的根拠の高い臨床試験がまだまだ少ないのが現状です。 

製品を選ぶときのチェックポイント

フコイダンが含まれる製品を選ぶときのポイントは4つあります。

  • フコイダン成分 ○mg含有」という表示を見て、純度高いもの
  • 含有量と値段を比較して、費用対効果が高いもの
  • フコイダンを含む海藻の産地や種類
  • 製品の製法や抽出技術

これらのポイントを押さえて、製品を購入してください。